


「偉い人にならなくてよいから有難い人になっておくれ」と言われて十余年。
我が身を省みますと何とも恥ずかしい限りです。
微力ながらお寺が少しでも皆様の身近になりますように
活動して参りたいと思います。

山に行くと知らない者同士でも「こんにちは」と挨拶しますよね。
とても素晴らしいです。
もっぱら山小屋泊なので、
同じ部屋に泊まった方との出会いを楽しんでいます。




京都の大学(京都大学ではありません…)で日本古代の貴族と
仏教の研究をしていたらいつの間にやら僧侶になっていました。
堅苦しいお寺育ちではありません。
何なりとお気軽に声をかけて下さい。

座右の銘は明日は明日の風が吹く。豊かな青春、
惨めな老後(海外放浪中に胸を打たれた言葉です)。
好きな食べ物は、鯛茶漬け、カキ氷。
好きな場所は文京区根津、和歌山県白浜温泉。
この世で最も嫌いな物…納豆。




出身は長崎の諫早です。特技は料理で毎日お弁当を作って出勤しています。得意料理は卵焼きです。
大切にしている言葉は「和顔愛語」です。「和顔」とは穏やかな顔、「愛語」とはやさしい言葉という意味です。
私たち僧侶のお仕事は悲しい場面に立ち会う機会が多いですが、その中でもやわらかな顔と思いやりのある言葉で皆さまとお話し出来るお坊さんでありたいです。



福岡県から関東へ参りました。
信行寺にお勤めをさせていただいてからは「一期一会」という言葉を大切に過ごさせていただいております。
趣味は運動することや、外へ出掛けることなどが好きでとにかく動いていることが多いです。
沢山の方々とお会いしてお話しできるように一生懸命に勤めて参りたいと思います。



東京都多摩市にて「安らぎの仏教講座」を開催しています。
人々の喜びや悩みに寄り添い、安らぐ場として活動しています。

また、ゴルフや旅行も好きです。

また、布教使として30数年の全国での講演活動の実践と学びをもとに、
都市開教に取り組んでいます。
・1955(昭和30)年生(奈良県出身)
・龍谷大学 経営学部 卒業
・浄土真宗本願寺派 布教使
・元浄土真宗本願寺派 宗会議員
・元浄土真宗本願寺派 中央相談員
・元裁判所調停委員
▶東京多摩地区開教所



仏教讃歌の『合掌の歌』の最後の節に
「ただよろこびの こころより わが合掌を ささげまし」
とあります。
お敬いする九条武子様の詩です。
かよわいながらも喜びと感謝の毎日を
皆様とともに歩ませていただきたいと存じます。

筝(初代米川文子門下)。
女性として、また僧侶の嗜みとして身につけました。
麹醗酵食品を精進料理に巧みに取り入れる研究をしています。

胎教からお念仏に育まれ、熱心な門徒であった両親の影響で念仏者となる。
27歳から心理カウンセラー・音楽療法士として奉仕活動を続けている。
浄土真宗本願寺派布教使